1551   英語の意外な発音
2004/01/05 01:58:57  ijustat   (参照数 10)
ゆどうふさまこんにちは。ijustatです。

今月の2日にキョボ文庫の外国語教材売場で買ってきた、"The Elephant Man" (Oxford Bookworms Library)を、今日は午後から聞いていました。これは外国語学習者のために英語の有名な作品をリライトしたもので、買ったのは、その中で一番やさしいレベルの本(400語水準)です。そして、この本にはCDが付いていて、それで値段は8千5百ウォン。

買ったあとずっと忙しくて本を開く暇もなかったのですが、今日は教会から帰ってきたあと、やっと開いて見ました。たぶん中学校3年生のレベルではないかと思いますが、文章が引き締まっていて、決して幼稚ではありません。そして、このCDは、本場イギリスの発音で、どんな種類の英語だとは断っていないけれど、オックスフォード大学のことだから、きっと標準発音でしょう。単語や表現がすべて理解できる状態で聞くので、朗読のすばらしさを感じることができます。

まずCDを“MP3Jukebox”というソフトでハードディスクにコピーしたあと、“SoundIt!”というサウンド編集ソフトで開き、1センテンスずつ切り取って聞き、また付いて言ったりもしました。本当はこれらのソフトは教材を作るために買ったのですが、これ自体が私にとっては教材というか教具になることを知りました。

それを聞きながら、意外な事実に気が付きました。いちばん目立ったのは“R”の発音です。たいていは、いわゆる巻き舌の発音なのですが、“doctor at...”というときや、“very"というとき、日本語のラ行の発音になっているのです。初めは耳を疑いましたが、何度も出てくるので、確かです。どういう条件でそうなるのかは分かりません。“Merrick”というときは巻き舌ですから。

それから、“V”の音が、どう聞いても“B”に聞こえるところがあります。というか、“V”なのか“B”なのか分からないところがある。“B”に限りなく近く、摩擦音よりは破裂音に聞こえるのです。“I have a lot of work to do.”という文でそれに気づいたのですが、“of”はいいけれど、“have”が“hab”に聞こえる。

韓国語を勉強したときも、その発音の奥深さに驚いたことがありますが、英語の発音にも(といっても、これはブリティッシュ・イングリッシュの発音での話ですが)、とても奥深いものがあるようですね。

イギリス英語の発音は日本語に似ているとよく言われるけれど、こうやってよく聴いてみると、いやいや、すごく違いますよ。でも、その中に、意外にも日本語で使われている音を発見したりするのは、不思議なことです。