1353   Re^15:Teach Yourself Beginner's Modern...
2003/05/19 23:10:13  ijustat   (参照数 0)

ゆどうふさんこにちわ!ijustatです。

>そのお客さんは、待たされて怒ってました(涙)
>ちなみに私は「はそんかいとり」って読みます…
>はそんかいとり、でバッチリ漢字変換も…
>うわああああああトラウマがあああああ(涙)

そうなんですか。大変だったんですね。でも、仕事には失敗がつきものですから、気にしないでください。私の失敗は参考にならないだろうけれど、大学1年生の時、韓国人の留学生にくっついていって、新宿歌舞伎町の「東京苑」という焼肉屋で2〜3ヶ月アルバイトしたことがあるんですけど、そのときヤクザの服の上に肉を落としてしまったことがありました。店長は真っ青。私は人生が終わったかと思いました。

それから、フィリピン人と見られる女性のお客さんが来たんですけど、肉や料理などを全部出したあと、火をつけるのを忘れていたら、一緒にアルバイトしていた女の子が、「ijustatくん、あのお客さん、肉を生で食べ始めちゃったよ!」と言うのです。慌てましたが、何食わぬ顔をしてお客さんの所へ行き、火をつけました。そのお客さんは、怪訝そうな顔をしていましたが、肉を火のついた網の上に載せて焼き始めました。あとで店長とその女の子から、お客さんが食中毒を起こしたらどうするんだと叱られました。

あと、料理を全部出したのに、お客さんが手を付けないから、どうしたんだろうと訝っていると、店長から「箸とスプーンがねえじゃんか!」とどやされたこともあります。そりゃそうですよね。手づかみじゃ焼肉はできませんから。

今から考えてみたら、とんでもないところでアルバイトをしていたものですが、それに気づいたのは、韓国に来てからです。

>情緒ですか?どんなんでせう…毎回聞いていてもそれが私にははっきり感じられないのは、
>やはり私が日本にいるからでせうね(笑)
>ちなみに、最近になればなるほど「表現集」的になっていってるのが特徴です
>(でも、最低限の文法を「しっかり」入れようとするのはむしろラヂオ講座に顕著な傾向です)

テレビは昔から表現集的な傾向がありましたね。でも、文法もけっこう詰まっていました。最近はそうでもないんですね。ラジオは昔も今も文法をしっかり入れようという傾向が強いようですね。

日本人の情緒というのは、まず、日本的な生活が時々入ってくるという点と、日本人の目には心地よいイラストです。それがかえってその国の雰囲気を歪曲させてしまっているのかもしれませんが、それでも何となく感じられるハングル講座の韓国的な雰囲気、フランス語講座のフランス的なお洒落な感じなどは、今思い出すと、とてもよかったなあと思います。

>欧米でも「聞いちゃいけない」ってことになってますよね。
>私は昔から、どうしてもこれが不思議で仕方なかったですが…
>「○年立派に生きてきたんだから、それを誇れよ」って思っちゃって。
>でも、私の中学時代の担任の先生みたいに
>(いつ聞いても)「ハタチよ★」っていっときゃいいと思います(笑)

私より年上ですね。私は歳を聞かれると「18歳です」と答えていました。「本当は何歳なの」とよく言われました。

ところで、この本に、ギリシャについて、まだまだ面白い説明があります。「ギリシャ的文脈における時間」(p.179)という記事に、こんなことが書いてあります。

「ギリシャでも、時代は変わり、ギリシャ人が自由時間をたっぷり使うことはなくなりましたが、時間の概念それ自体は、どこか違います。特に夏の気温も暑いときは、自然とすべてがのろりとしてきます。人と約束をしたり、時刻表を確認するとき、時間は細かく守られないので、船や飛行機に乗り遅れることのないよう、余裕を持って行動するようにしましょう。ギリシャ人の友人と夕食の約束をしたときは、外での夕食は、早くても午後9時頃始まるので気をつけましょう。実際に食べ始めるのは10時頃になるのです。ゆったり腰掛け、リラックスして、休暇を楽しんでください。」

英語から訳す経験はほとんどないので、所々怪しいですが、こういうギリシャのゆったりとした時間の流れを感じることができます。他のことではギリシャは韓国とよく似ていますが、この部分はずいぶん違うなあと思います。韓国でも夕食を遅くなって食べる人はたくさんいますが、さっさと食べてしまう。でも、ギリシャの人たちは、ゆっくり食べるようです。(でも、私がギリシャの人たちと一緒にギリシャ料理を食べたとき、私がいちばん食べるのが遅かったです。^^;)

それから、タクシーの相乗りについても説明があります。“Do not be surprised if the driver picks up other passengers to share the ride with you, providing of course that there is enough space. You won't share the cost of the journey though.(同ページ)”これも、ソウルではよくあることなので、身近な感じがします。以前日本に戻ったとき、東京でタクシーに乗ろうとして、走っているタクシーに手を挙げて止まってもらおうとしましたが、お客が一人でも乗っているタクシーは決して止まってくれなくて、疎外感(?)を味わいました。

それに、この本は所々に外国語学習のコツを耳打ちしているところが心憎いと思います。166ページに“Always remember that language learning relies on persistence, patience, frequent revision, and real application.”と書いていますが、これは平凡なようで、なかなか唸らせるアドバイスです。

ところで、この本の後ろの表紙には、教材の特徴として、次のようなものが挙げられています。

・everything is explained in simple English
・there are hints throughout to make learning Greek easy
・what you learn is useful right from the start
・there's a special section on Greek pronunsiation
・there's lots of information about life in Greece

これらは全くその通りで、羊頭羊肉だと思いました(笑)。そして、それに続けて、このように堂々と宣言しています。

“Be the end of the course, you'll be able to communicate in a wide range of real-life situations and have all the practical information you need to enjoy your next trip to Greece.”

この教材に匹敵するような日本語教材を作ってみたいなあと思いながら、ギリシャ語の勉強をしています。